本に登場 『ほめたくない部下をほめる技術』
この衝撃的な!?タイトルの本を書かれたのは、コーチングジャパン
代表の伊藤さん。
執筆中に、お互い抱えていることをブレストしよう!とお会いした
ときの私のコメントをピックアップして頂きました。
140ページに登場します。
組織の都合と、多様化する個人の価値観について、お話した
ことをうまくまとめて頂きました。感謝。
組織に属する皆さん一人一人が、それぞれの価値観が活かせて
それが組織の活性化に繋がる場が広がることに貢献したいと
思っています。
この衝撃的な!?タイトルの本を書かれたのは、コーチングジャパン
代表の伊藤さん。
執筆中に、お互い抱えていることをブレストしよう!とお会いした
ときの私のコメントをピックアップして頂きました。
140ページに登場します。
組織の都合と、多様化する個人の価値観について、お話した
ことをうまくまとめて頂きました。感謝。
組織に属する皆さん一人一人が、それぞれの価値観が活かせて
それが組織の活性化に繋がる場が広がることに貢献したいと
思っています。
週末に、日本初開催のBigger Gameワークショップに参加しました。
Bigger Gameとは何?と聞かれて、まだ簡潔に説明できないですが、
自分の状態を9つに分類し、それを○×ゲームのようなボードをに載せて
いまの自分の状態をチェックしながら、BOLD Action(大胆な行動)に
向けて進んでいくためのパワフルなフレームワークです。
Bigger Game創立者の一人である、Rick Tamlyn氏が初来日して、CTI
ジャパンリーダーの英作さんと、多くのメンター達が集って主催する、
とても贅沢な場でした。
そのRickにBigger Gameを創ろうと声をかけたのは、CTI創立者の一人
でもあり、コーチングの母とも言われるLaura Whitworth女史でした。
ローラは、刑務所の囚人にコーチングのワークショップを実施し、
そのプロジェクトは、いまでも受け継がれています。刑務所での囚人達
に対して、ローラは「彼らはやり方を知らないだけ。そして私たちは
何かできるはず。」と言っていました。
このBigger Gameワークショップを通して、自分のBigger Gameは
ローラが生前、やり遂げたこと、我々に残したものを明らかにするために、
そしてそれを世界に広めるために彼女の伝記を著すことだと「発見」
しました。これは自分一人では不可能なので、盟友(Allies)を求めています。
そして、あなたのBigger Gameは何ですか?
Bigger Gameワークショップの開催については、コチラ からご紹介資料を
ダウンロードしてください。
The Bigger Game: Why Playing a Bigger Game Designs Who You Want to Become
先日、JICCC(企業内コーチコミュニティ)の納涼会に参加しました。
組織の中で、コーチングをいかに活かしていくか日々挑戦し、悩み、
達成している仲間達と会うことは、とてもよい刺激にもなり、ホッとする
場でもあります。
ミーティングルームの人工の照明を消して、ロウソクをつけて。
汐留の夜景を見ながら。
「いまの自分を形作った、人との出会い」をテーマにひとりづつ
話をしました。あのとき出会った人の一言が・・・子供のときに
幼稚園の先生に・・・
みんな楽しそうに、昔を振り返りながら話を続けました。
ふと、気がついたのは、人は皆、物語がある。ということ。
当り前だけど、つい相手を社会的地位、肩書き、所属する団体など
で見てしまう。しかし、それらを取り払ったところに、人それぞれの
物語がある。
自分自身の物語を振り返り、語ることで改めて気付きがあったり、
人の物語を聞くことで、その人についての見方が変わったり。
ナラティブアプローチな夏の夕べでした。
しかしナラティブに関して、わかり易い本はないものだろうか。
そして会の後は、有志で新橋・大勝軒のラーメンへ。
並みと大盛りが値段一緒!
が、ここは理性で押さえて並を。 しかし、あぁ午後11時のラーメン・・・・
先々週末は京都へ。
グローバルコーチングコミュニティ(GCC)の京都合宿に参加して
きました。
昨年カナダでの国際コーチ連盟の大会で初めて知ったこのコーチング
について、グローバルに対話し、リサーチするプロフェショナルな集まり
に、企画サイドにどっぷりハマっています。
さて、今回の京都行き。前日の金曜午後に移動して祖母宅で一泊。
今回はあえて、ぷらっとこだまで、のんびりと行ってみました。
時間をお金で買うとはよく言われるけれど、あえて逆を行ってみようと。
ただ長時間移動は腰に負担が・・・なのでグリーン車で。それでものぞみ
普通席より安価。
車窓からの風景を楽しみながらと思っていたけれど、倒したシートが
とても心地よく、ぐっすりと夢の中。気が付いたら京都駅。
ゆったりしたシートの寝心地は良くて、時間の割に疲労感無し。
京都タワー 京都駅外観と内部
合宿場所は、関西セミナーハウス。
古き良き京都の面影ある、緑深きところにありました。
木々の葉がすれ合う音、鳥のさえずり以外の人工の音が一切聞こえない
場で、組織と有機体の相違点、サーバントリーダーシップ、ワールドカフェ、
U理論などのリサーチ結果の発表会など。
参加者の皆さんが、わかりやすいリサーチ結果と深い理解をシェアして
くださり感謝。
最終日には、ビジョンや未来シナリオの検討をして、脳みそを絞り切った
京都での週末でした。
CTI創立者の一人 Laura Whitworthが残した手紙を読む会のご案内です。
「いま、何が大切なの?」
2度目の肺ガン宣告・手術の後、彼女はBigger Gameの仲間たちに宛てた
手紙の中でこう問いかけていました。
痛みと迫りくる死への恐怖に打ち克ちながら、彼女は刑務所でコーチング
を教えて、より良く生きる方法を囚人たちに教えていました。
「彼らはただ、やり方を知らないだけ」。
その後、刑務所の中から、電話でセッションをするコーチが誕生したそうです。
6月27日(土)の午後に、「ローラからの手紙を読む会」を開催します。
Bigger Gameの小さな小さな一歩ですが、より多くの方と対話をしたいと願って
います。
「ローラからの手紙」とは、私がネットでローラのことを調べているときに、
Shambhala Institute発行のNews letterに掲載されているのを見つけました。
広く多くの人に知ってもらおうと、日本語に訳したものです。
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~ Letter From Laura Whitworth ~
「ローラからの手紙を読む会」
当日は「ローラからの手紙」を朗読し、ローラは何を想い、私達に何を伝えた
かったのか、参加者の皆さんで対話したいと思っています。
記
◆ 日時:6月27日(土)13時半~17時
終了後に、懇親会を予定。
◆ 場所:東京ウィメンズプラザ 2階 第2会議室
(渋谷駅徒歩12分、表参道駅徒歩7分)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 Tel: 03-5467-1711
◆ 地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
◆ 会費:500円(場所代、材料代として)
◆ 申込み:こちらのフォームからお願いします。定員:20名
http://my.formman.com/form/pc/7SAFbbpAtCecKOT8/
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昨年、カナダ・モントリオールで開催された国際コーチ連盟(ICF)の大会に
参加してグローバルに、コーチという職業を定義し、コーチングの未来を
創造すべく対話を重ねていく、Global Coaching Community(GCC)の存在を
知りました。
GCC-Japan設立に際して、コアメンバーとなって活動しています。
今回、東京でイベントが開催されます。
「グローバル」、「コーチング」、「対話」などのキーワードに反応した方、
ぜひご参加ください。
★☆ GCC-Japan 東京 Event in 表参道のご案内 ☆★
☆★6/28(日)13:30~16:30@東京ウィメンズプラザ★☆
お待たせしました。GCC-Japan東京でのイベント
のご案内です。場所もトレンドの街、表参道。
第一部のイベント終了後には、第二部 懇親会もあります。
このイベントは「オープンなイベント」です。
周りの方で、GCC-Japanの活動に興味がある、誘ってみたい方が
いらっしゃれば、どうぞお誘い合わせの上ご参加ください。
記
☆第一部 東京イベント☆
◆日時:6月28日(日) 13:30~16:30
(会場オープン13時、クローズ17時)
◆場所:東京ウィメンズプラザ 2階 第2会議室
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
Tel:03-5467-1711
◆地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
最寄駅 地下鉄 表参道駅B2出口 徒歩7分
JR渋谷駅 徒歩12分
◆イベント会費:1,000円(定員30名)
☆第二部 懇親会☆
◇時間:18:00~20:00
◇懇親会会費:4,000円位(食事+飲み物込)
◇お店:表参道
■参加申し込み■
下記フォームからお申し込みください。
http://my.formman.com/form/pc/YdeDKr9SDZTlPzhs/
(ご友人と参加される場合は、一人づつ申込みをお願いします)
■締切■ 6月25日(木)
※定員に達した場合には、その時点で締め切らせて
頂きます。
以 上
先日、起業経営者向けのエグゼクティブコーチングを専門にしている
きくおさんの『経営者コーチの夕べ』に参加しました。
様々なコーチングの形態がある中で、いまエグゼクティブコーチングを
することが、自分の中でホットなターゲットになっています。
自分の経歴、リソースが活かせ、そして組織において影響力の大きい
人(インフルエンサー)に対して、コーチングをして組織をより良くでき
ないかと思っています。
その会の懇親会で、きくおさんから「これを見せたかった」と言われて
出されたのが、『決意を固めるまでは、人はためらいを抱えている。』
で始まる文章。
読んでみてドキッとしたり、この通りのこともあったと思い返したり。
熱いきくおさんから、熱いメッセージを受け取ったなぁ。感謝。
僕もコーチングを通して、実行したけどできないでいる人々のためらい
をも解かしていきたい。
CTI受講生の方、バランスコースの最初のページに引用されています。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
決意を固めるまでは、人はためらいを抱えている。
ためらいとは、安全な場所へと逃げ込むチャンスをうかがう気持ちであり、
それは物事を前に進めることを常に妨げている。独創的で創造的な
すべての行動には共通した真実がある。
それは、たくさんの”良いかもしれない”思いつきやアイデアには目も
くれないことだ。人にははっきりと”決意”を固める瞬間があり、その
決意を見届けたところで神意が働くのである。すべての必要な事柄が、
他の形ではありえないほど最適な形で起こり、決意を固めたその人を
助ける。
すべての一連の出来事はその決意、決断を起点にして生まれ、誰も夢
にも思わなかったような思いがけない出来事や出会い、そして物質的な
援助などが次々に起こり、すべてがその人に取って有利に展開する。
もし目先のことにとらわれたままであったなら、それは決して起こり
えなかったであろう。
自分の経験から、次のゲーテの言葉に深く尊敬の念を抱いている。
「あなたができることが何であれ、あなたが夢見ることが何であれ、
まずそれを始めなさい。大胆さの中にこそ、非凡な才能、強い力、
そして魔法が存在するのだから」
ウィリアム・H・マレイ著『スコットランド・ヒマラヤ探検隊』(1951年)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
数日前から扁桃腺が腫れて、高熱を出したりしています。
年に何回かこういうことが起きて、寝込んでます。
扁桃腺は外部からの菌の侵入を食い止める第一関所の
ような働きをするそうなので、頑張ってくれているのだなぁ。
一方で、何か言いたいことを我慢しているときにはノドの
疾患になって表れると何人かの人に言われたことを、
先日、コーチ仲間にコーチングしてもらっているときに
思い出しました。
そういえば、上ばかり気にする上司(ヒラメサラリーマン)
や、建前ばかりの会議、人材の育成より、選別に近い議論
に巻き込まれたときに、言いたいこと、言うべきことを言って
こなかった。
それって、期待している人、そして何より自分が気付いて
いるのに言わないことは自分自身に対する不誠実では?
自分にはどこか、遠慮する「クセ」があるのですが、先日の
セッションの中で、一方で僕が言うべきことを言う、あるべき
姿に向かって行動することを期待している人たちが大勢いる
と感じました。
トニー・ブザンが提唱する、TEFCASモデルも取り入れながら
また一歩踏み出していこうと思います。
金曜夜、コーチング会社のⅠ社長と会食のため中目黒へ。
駅前は大混雑。そう、目黒川沿いの桜が満開でその見物客の
ようでした。
向かった先は、炭火ホルモンの良蔵。表面をさっとあぶっただけの
レバテキはほんのりと甘く、美味でした。
締めはTKG(Tたまご・Kかけ・Gごはん)。刻みネギ、ノリがかかったところ
に特製ニンニク醤油をかけて、ほんのりとゴマ油の香りのするTKGは最高
でした。
Ⅰ社長とは、食事しながら居酒屋トークと称して、よく意見交換させて
もらっています。
よく人にも進めるのですが、異業種、異世代、異国籍などの人たちと
交流することを努めてするようにしています。多種多様な場に自分の
身を置くことで、生まれてくる発想、イノベーションがあるからです。
バランスを取る意味でも、大事だなと思います。
その晩も、たくさんの刺激、ヒントを頂きましたし、その方が執筆中
の本に関して、取材協力するかも!?の話にも発展しました。
そして目黒川の桜並木。
夜桜には、渡辺淳一の小説に出てくるような、妖艶な雰囲気もあり。
ものすごい人出でした。
これは近所の公園での、翌日の昼桜。
桜にはいろんな顔があるのですね。
今日は、昨年の国際コーチ連盟大会@カナダでご一緒させて頂いた
認定マスターコーチの安海さんと、マーケティングコーチの北野さん
のジョイントセミナーに参加しました。
お二人はジョイントで、たった5分の朝礼で社員のやる気を引き出す
アヅミ式朝礼を開発され、その商品は数多くの企業で採用されています。
お二人が惜しみなく数々のノウハウを開示して下さり、また哲学を伝えて
下さいました。
数多くの学びから、一番インパクトがあったのは、『自分のコーチングの
商品化とは即ち、自分の芯を作ることなり』というお話。
商品化を行う過程では、自分が提供できる価値は何か、相手が困って
いることは何か、それで?それで?と掘り下げるます。
その結果、自分が提供できる価値・サービスはこれだ!と自信をもって
対応することができるというものです。
そうなると、ライフコーチとか、ビジネスコーチといった商品(ネーミング)
よりも、より的確に自分の価値を必要としている人に届けることができます。
また自分が提供できるもの(価値)は、自分が大したことないなと思って
いても、他の人からみたら、ものすごい価値のある、役に立つことだった
というのは数多くあると思います。
まずは、自分が提供できて、お役に立てるものを棚卸してみようと
思いました。自分の肩書を自由に考えてみるというのも、実際に自分で
やってみましたが、自分自身を見つめ直すよい機会でした。
安海さん、北野さんのコラボセミナーは、3月20日にも開催されるそうです。
自分の芯を作りたい方、ビジネス化(起業)を検討されている方にオススメです。