« 北海道・支笏湖に行って来ました。 | トップページ | MBA留学を考えている(迷っている)方へ »

「働くを哲学する」 L&M 小笹社長 講演 その4(おわり)

講演は、「20人の営業所のエピソード」で締めくくられました。

社員が誰も挨拶をしない、活気もない営業所の所長が小笹社長の
ところに相談にきた。

聞けば、その所長自身が挨拶しない、活気もない態度であった。

そこで、来週から所長自身の言動を変えなさいとアドバイスをした。

月曜日、所長が朝「おはようございます」と挨拶をすると、挨拶を
返したのは20人中たった1人だった。

火曜日は20人中3人が挨拶をした。
(新たな2人は、あの人が挨拶をするなら、自分もやってみようタイプ)

水曜日は20人中6人が挨拶をした。
(新たな3人は、なんか3人が挨拶しているなら僕もタイプ)

木曜日は20人中12人が挨拶をした。
(新たな6人は、1/3の人たちが挨拶しているならというタイプ)

そして金曜日には20人中20人が挨拶をするようになった。
(新たな8人は、挨拶をする人が過半数を越えたからタイプ)

ポイントは、変革のメカニズムにおいて、傍観者から実践者へ変わる
タイミングには個人差があるということ。 
その「臨界点」を越えるまで、自らの行動をあきらめずに変え続ける
こと(我慢)ができれば変革が可能になる。

臨界点の手前で諦めてしまうことが、多いのだろうな。
個人の、自分自身の行動にも、ある種の臨界点があって、それを
越えるまで辛抱できないことが多々あるような気がしました。
いや、いろいろありそう。

|

« 北海道・支笏湖に行って来ました。 | トップページ | MBA留学を考えている(迷っている)方へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 北海道・支笏湖に行って来ました。 | トップページ | MBA留学を考えている(迷っている)方へ »