気持ちのこもったお料理はおいしい。
久々の更新。
最近、夜型から早朝型へ変えようと懲りずに挑戦中で、
どちらともつかずの、モラトリアムな状態で書きたいことは
色々あるけれど、明日の朝にしようと延ばし延ばし。
モラトリアムは、ラテン語の遅らせるという意味のmorariが
語源だそうだから、ぴったり?
また、どんな風に読まれるのかなと、他人の目を気にすると
筆(タイプ)が鈍ることも発見。自分らしくでいいんだと言い聞かせ。
さぁ、モラトリアムな(?)近況報告から。
ある金曜の夜。尊敬する先輩コーチの誕生日パーティに
参加するため、都内某所の高層マンションにある「まりねぇの
部屋」に。
素晴らしいお料理を出してくれるマリお姉さんの、けれど
お店ではないので、まりねぇの部屋と呼んでいるところ。
看板もメニューもなく、「こんなの作ったけど食べてみて」
と出されるお料理はどれも絶品。
何よりも心からおいしく楽しんでね、と気持ちのこもった
お料理には、どんなに値段の高い高級料理も叶わない。
素材がひとつひとつ、そのままの味が感じられて、
野菜も喜んでいる感じ。そしておいしく頂いた自分の
体の細胞一つ一つが喜んでいるのを感じる。
またチヂミも、上には色とりどりのアラレがまぶして
あり、下には納豆。カリカリ・フワフラの食感の違い
も楽しみながら。
皆で持ってきたBYOのお酒を頂きながら、おいしい
夜は更けていきました。
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