長期のひどい肩こりで病院へ・・・原因は
年末から、1か月以上肩甲骨の内側辺りが痛くてマッサージに
行ったりしていました。全然良くならず、腕まで痛くなったり、くしゃみ
をすると指が痺れることもあったりして、病院に行ってきました。
検査の結果、頚椎椎間板ヘルニアとのこと
首の骨と骨の間のクッション(椎間板)が飛び出す形で、神経を圧迫
しているのがハッキリ写っていました
以来、炎症止めのクスリを飲んで、楽になりつつあります。
ストレングス・ファインダーで『学習欲』がリストのトップなので、
あれこれ調べてみたり。
ヘルニアの語源は、本来あるべきところから、飛び出した状態を
いいます。椎間板は骨と骨の間にあるブヨブヨしたゼラチン状の
もので、首の可動性を確保するためにあるもの。
その椎間板が、どういう訳かズレたのですね。
やはり仕事とかで長時間パソコンと向かいあって知らず知らずの
うちに姿勢が悪くなっていたのだろうか?
ググルと、頚椎の手術をされた方が立ち上げた「頸椎椎間板
ヘルニアポータルネット」というのがありました。貴重な情報が
集められていて重宝。
あとmixiの「椎間板ヘルニアーズ」コミュにも参加。
頚椎椎間板は二十歳を過ぎると、老化が始まるそうです。
長く続く肩こりや、腕もしびれなどがあったら、検査をオススメします。
単なる肩こりと、甘く見ない方がいいですよ~
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