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千住真理子さんの講演会へ。

Senjyumariko

芸術の秋ですね。

毎月、会社で文化人の方をお招きして、講演をして頂いている
のですが、今回はバイオリニストの千住真理子さん。

公演ではなくて、演奏会でもなくて、講演会。
とても貴重な機会だそうです。

きつそうなイメージかな・・・と思っていたのですが、
最前列で見た千住さんは、とても華奢で明るい方でした。

2歳3ヶ月からバイオリンを始め、小学校5年生で全国1位。
天才少女と周りから随分と騒がれました。

学校が休みの日は、1日14時間も練習する努力家なのに
天才少女と言われることに、本人はとても苦悩したそうです。

そして20歳のときに、バイオリニストを辞めようと2年もの間、
ステージに上がらない時期も経験されました。その間、終末
医療や重度障害者施設でボランティアで演奏をして、音楽が
持つ本当の力を知る経験をしたそうです。

ステージ上では、音楽を聴衆と分かち合いたい、人の心に
語りかけたいという思いを込めているので、ぜひ心を開いて
聞いてくださいとやさしく語りかけてくれました。

今日は講演会でバイオリンが無いので、忘れ物をしてきた
ようだと言っていた、千住さん。

「実はバイオリンを持ってきているので、一曲弾きましょう」とlovely
しかも、あの名器 ストラディヴァリウス・ デュランティ!

この名器との運命の出会いについては、お母様が書かれた本
千住家にストラディヴァリウスが来た日 に描かれています。

弾いてくださったのは、G線上のアリア。
とても深い音色。聴いていて、なぜか涙が出てきました。

ストラディヴァリウスはどういう楽器か、と聞かれて、千住さんは
「生き物だ」と答えていました。そして私を導いてくれているようだとも。

「最後に、もう一曲弾きましょう」と会場のリクエストに応えた曲が
チゴイネルワイゼン。

透き通るような高音にまた涙。

とても満たされた芸術の夕べでした。

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日常」カテゴリの記事

コメント

最近はもう大阪には来ていないのかな?
こちらは仕事に振り回されてようやく一息ついてます。
気が向いたらまた遊びにおいで(^^/

まこと

P.S.天才ピアニストの講演会とはずいぶんイキな企画ですね。ブログの更新楽しみにしてます。

投稿: 元気か~ | 2008年10月28日 (火) 18時55分

まことちゃん

大阪ではありがとう。
大阪出張はめでたく終了したよ。ホッ。

こちらにくるときには、是非連絡を!

投稿: まちゃぴー | 2008年10月28日 (火) 22時43分

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