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レンガの壁

『最後の授業』 を読んで、一番心に響いた一節があります。

『夢をかなえる道のりに
 障害が立ちはだかったとき
 僕はいつも自分にこう言い聞かせてきた。』

レンガの壁がそこにあるのには、理由がある

 僕たちの行く手を阻むためにあるのではない。

 その壁の向こうにある「何か」を

 自分がどれほど真剣に望んでいるか、

 証明するチャンスを与えているのだ。

なんだか、レンガの壁に出会うのが、ワクワクしてきました。

       

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