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サクラサク 就活生とのコーチング(2)

A君は、コーチングをした日にお父さんに電話をして以来、
働くとはどういうことか?何のために仕事をするのか?と
度々質問をしたそうです。

するとその過程で、いかに父親が今までわがままを聞いて
くれたか、いかに多くの人々を支える仕事をしているか、
そして、いかに自分が家族に支えられてきたのかにA君が
気付かされたというのです。

『今まで酔っ払って帰ってきた父親を見て
「あんなのにはなりたくないな」と思っていたのですが(笑)
今では、私が一番誇れる社会人、父親です。 』

思うように就職活動が進まずに悩んでいたときに、父親の
励ましが大きな支えになったことでしょう。

そしてコーチングを通して、そのようなキッカケを作ることが
できたことを、コーチとしてとてもうれしく、誇りに思います。

しかし、コーチングは確かに素晴らしいけれど、A君がそれを
キッカケに自分と真剣に向き合ったからこそ、今回の第一志望
からの内定という結果を引き寄せたのだと思います。

このような経験をさせてもらったA君に本当に感謝しています。
そして、A君の未来に幸多かれ!

897kumo

(ご本人にblog掲載の承諾を得て、書かせて頂いています)

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